交通事故に遭った時、あなたを救うたった一冊の本 [ アディーレ法律事務所 ]のレビューは！？

40代 男性さん
実際に交通事故に遭いどのようにすればいいか、概要はつかめました。

年齢不詳さん
いろいろ細かくは紹介されていましたが、少し、いざと言う時の対応がよくわからず、すごく細かくは書いていなくて少し期待はずれな点もありました。

30代 女性さん
年末に（相手が１００％悪い）事故にあって、相手は任意保険に未加入で、車も治して貰えないのかと、病院に通いながら不安一杯な生活をしてたので、つい購入してしまった。怪我もするし、買ったばかりの車は壊されるし、相手が「仕事もないしお金もないから修理できない」と言って怒るし、災難は続いたけど、最低限の修理等はしてもらえる事がわかり、ほっとしました。自分の車両保険で、不足分は賄うつもりでいたけど、保険から２重取りは出来ないそうで、ガックリしましたが・・。 保険の仕組みがわかり勉強になりました。 物損よりも、人損についての事が丁寧に書かれてます。 私は納車３日程度で酷い事故にあったので、新車で返して欲しくて何か方法が無いのか知りたかったので、全く参考にはなりませんでした。 もし障害が残るような怪我を負ったら、裁判に持ち込んだほうが得うんぬんと丁寧に書かれてます。障害が残る怪我で、もし悩んでる方がいらしたら一読して損はないと思います。

年齢不詳さん
交通事故に遭った時にとても役に立つ一冊。 ともすれば 保険会社のいいなりになって 賠償金が安いのか妥当なのかも想像つかないのが普通だと思いますが、損害算定についてや後遺障認定の注意点など 知らなかった事がたくさん書いてあります。 自賠責保険と任意保険の仕組みの違い 損害賠償額の決め方や後遺症が残った時の認定の受け方など詳しく書かれているので とても参考になります。

年齢不詳さん
微妙に持っていても損はないかという内容です。 但し、弁護士事務所執筆ですので、 「困った時は弁護士に！」という 当たり前なニュアンスに巧妙さを感じました。 欲を言うならば、ほんとんどの内容は、 ネットで調べる事が出来る範囲なので、 もっと被害者が、この本代だけでも、 得したぞ！という情報があればと思いました。 例えば、等級障害認定については、本当は 明記できる筈ですから…。